＜コンサルタント＞株式会社ピーエーシー環境モード

対象施設の運用状況について、現地調査とヒアリングを行い、運用で省エネできる対策、設備更新を伴う対策、大規模リニューアル時の対策の3つに分けて、ご提案いたします。
その他、エネルギーの見える化や、主熱源のエネルギー転換のご提案など、様々な省エネコンサルタントを行っております。

また、毎月の業務定例会議に参加し、対象施設のエネルギー使用状況の報告や問題提起・改善提案などを行ったり、テナント様への啓発活動の一環でエネルギーの見える化や施設全体での運用状況をご説明するなど、省エネルギー実施支援業務を行っています。

冷水・温水（熱搬送）ポンプ動力は適正に消費されていますか？

エネルギーデータの記録や計測値を元に、現状のエネルギー使用状況を把握します。補機や熱源の効率など諸条件も考慮し、既存設備での最適運転をご提案をし、既存設備でのCO2排出量の低減量を算定いたします。また、新規設備の導入によるライフサイクルコストやCO2排出量の低減量も算定いたします。

建築設備機器について、耐震診断を実施いたします。現地目視調査を行い、耐震対策が必要な機器について優先順位やイニシャルコストなどを報告書にまとめ、提示いたします。

建築設備の劣化には、使用に伴う経年劣化や、経済性・機能性の技術革新による社会的劣化などがあります。これらの劣化現象を把握し、適切なリニューアル計画をたてる事は、ランニングコストや、CO2排出量の削減にもつながります。